マジック20周年ダイスプレゼントキャンペーンとかリアルモミールとか
2013年9月26日 TCG全般久しぶりの更新ですが、
その間もアクセス数は70前後で変わりません。
文章を考える労力を考えると、
ブログを更新しない方が費用対効果に優れているのでしょうか。
で、夏休みに行った沖縄の話はさておいて、
MTGの話です。
「マジック20周年ダイスプレゼントキャンペーン」なるものがやっていました。
ソースは公式サイト
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/newsjp/092313
対象商品購入かイベント参加毎にポイントがたまり、
12ポイントでダイスセット+特製ポーチと交換できます。
画像では、
6面ダイス2個、
20面のスピンダウンダイス1個、
は判別できますが、
他に判別できないダイスが2個あります。
10面ダイスでしょうか。
で気になる交換レートは、
1ポイント=『テーロス』ブースターパック 3個
またはマジック:ザ・ギャザリング未開封製品 1,000円以上
です。
つまり、テーロスブースターを1箱買うとダイスが5個ついてくるってやつですよ。
箱買いする人はすでに予約しているだろうし、
今後店頭でテーロスブースターを36個買うかと言われると。
ダイス自体はマーブル模様のシルバーできれいなのですが。
話は変わりますが、リアル・モミール・ベーシックをやってみました。
以前の記事は、http://diarynotes.diarynote.jp/201308192322411356/
0マナ~16マナのそれぞれのマナのクリーチャーのみの束を作り、
モミール・アバターの起動型能力を解決したときにそこから無作為に選び戦場に出します。
今回は5人対戦です。
どうしても防御を固めがちになりデュエルが長引くので、
1.攻撃目標はダイスで無作為に決める
というルールを設けました。
で、やってみると、
地上にクリーチャーが溜まり攻撃できないのを横目に回避能力持ちが殴るという、
リミテッドと同様の展開になりました。
いやあ、関羽が強い。
馬術持ちはもっさりしているイメージでしたが、
結構なダメージを与えていきました。
どうしても防御を固めがちになりデュエルが長引くので、
2.クリーチャーは全員攻撃強制
というルールも追加しました。
戦場に出したクリーチャーは基本的に召喚酔いの間しかブロックに回せないので、
常にクリーチャーを戦場に出し続けないといけないという非常にスリリングな展開になりました。
今回戦場に出たクリーチャーは次回には他のクリーチャーと入れ替えようと思います。
やはり、常に新鮮な驚きが必要ですし。
1マナ
Blood Pet/ブラッド・ペット
Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
Shadow Guildmage/祭影師ギルドの魔道士
Dragonmaster Outcast/竜使いののけ者
Magus of the Vineyard/ぶどう園の大魔術師
Figure of Destiny/運命の大立者
Chronomaton/時間人形
Signal Pest/信号の邪魔者
2マナ
Serra Avenger・セラの報復者
White Knight/白騎士
Sindbad/シンドバッド
Nantuko Shade/ナントゥーコの影
Treacherous Pit-Dweller/奈落に住まう騙し屋
Talara’s Battalion/タララの大隊
3マナ
Cystbearer/嚢胞抱え
Man-O’-War/大クラゲ
Kira Great Glass-Spinner/大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
Skaab Ruinator/スカーブの殲滅者
Hypnotic Specter/惑乱の死霊
Arrogant Bloodlord/尊大な血王
Psychatog/サイカトグ
Quillspike/羽軸トゲ
Wayfaring Temple/旅する寺院
4マナ
Giant Spider/大蜘蛛
Hokori, Dust Drinker/塵を飲み込むもの、放粉痢
Witch Hunter/魔女狩り師
Stormscape Master/雷景学院の師匠
Desecration Elemental/冒涜の精霊
Nalathni Dragon/ナラスニ・ドラゴン
hunted Wumpus/狩り立てられたウンパス
Erhnam Djinn/アーナム・ジン
Soltari Guerrillas/サルタリーのゲリラ
Glint-Eye Nephilim/光り眼のネフィリム
5マナ
Baneslayer Angel/悪斬の天使
Serra Angel/セラの天使
Guan Yu, Sainted Warrior/列聖の武将 関羽
Morphling/変異種
Sky Swallower/空を飲み込むもの
Magus of the Future/未来の大魔術師
Bloodgift Demon/血の贈与の悪魔
Arashi, the Sky Asunder/空を引き裂くもの、閼螺示
Spectral Force/幽体の魔力
Spiritmonger/魂売り
Divinity of Pride/名誉の御身
Deity of Scars/傷痕の神性
Child of Alara/アラーラの子
Etched Monstrosity/刻まれた大怪物
6マナ
Exalted Angel/賛美されし天使
Admonition Angel/忠告の天使
Deathless Angel/不死の天使
Helldozer/ヘルドーザー
Shivan Dragon/シヴ山のドラゴン
Worldgorger Dragon/世界喰らいのドラゴン
Vigor/活力
Viashivan Dragon/ヴィーアシヴァン・ドラゴン
7マナ
Seraph/熾天使
Elesh Norn, Grand Cenobite/大修道士、エリシュ・ノーン
Kalitas, Bloodchief of Ghet/ゲトの血の長、カリタス
Ancient Hellkite/古えのヘルカイト
Battering Wurm/乱打するワーム
Pelakka Wurm/ペラッカのワーム
Damia, Sage of Stone/石の賢者、ダミーア
Karrthus, Tyrant of Jund/ジャンドの暴君、カーサス
Archon of the Triumvirate/三巨頭の執政官
8マナ
Scornful Egotist/軽蔑する利己主義者
Stormtide Leviathan/嵐潮のリバイアサン
Hoverguard Sweepers/空護りの掃討者
Baron Sengir
Sanguine Praetor/血なまぐさい法務官
Avatar of Woe/悲哀の化身
Avatar of Shaughter/殺戮の化身
Nicol Bolas/ニコル・ボーラス
9マナ
Kuro, Pitlord/奈落の君、苦弄
10マナ
Dread Cacodemon/戦慄の憑依魔
Myojin of Infinite Rage/激憤明神
Stratadon/ストラタドン
11マナ
Polar Kraken
うろ覚えですが。
その間もアクセス数は70前後で変わりません。
文章を考える労力を考えると、
ブログを更新しない方が費用対効果に優れているのでしょうか。
で、夏休みに行った沖縄の話はさておいて、
MTGの話です。
「マジック20周年ダイスプレゼントキャンペーン」なるものがやっていました。
ソースは公式サイト
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/newsjp/092313
対象商品購入かイベント参加毎にポイントがたまり、
12ポイントでダイスセット+特製ポーチと交換できます。
画像では、
6面ダイス2個、
20面のスピンダウンダイス1個、
は判別できますが、
他に判別できないダイスが2個あります。
10面ダイスでしょうか。
で気になる交換レートは、
1ポイント=『テーロス』ブースターパック 3個
またはマジック:ザ・ギャザリング未開封製品 1,000円以上
です。
つまり、テーロスブースターを1箱買うとダイスが5個ついてくるってやつですよ。
箱買いする人はすでに予約しているだろうし、
今後店頭でテーロスブースターを36個買うかと言われると。
ダイス自体はマーブル模様のシルバーできれいなのですが。
話は変わりますが、リアル・モミール・ベーシックをやってみました。
以前の記事は、http://diarynotes.diarynote.jp/201308192322411356/
0マナ~16マナのそれぞれのマナのクリーチャーのみの束を作り、
モミール・アバターの起動型能力を解決したときにそこから無作為に選び戦場に出します。
今回は5人対戦です。
どうしても防御を固めがちになりデュエルが長引くので、
1.攻撃目標はダイスで無作為に決める
というルールを設けました。
で、やってみると、
地上にクリーチャーが溜まり攻撃できないのを横目に回避能力持ちが殴るという、
リミテッドと同様の展開になりました。
いやあ、関羽が強い。
馬術持ちはもっさりしているイメージでしたが、
結構なダメージを与えていきました。
どうしても防御を固めがちになりデュエルが長引くので、
2.クリーチャーは全員攻撃強制
というルールも追加しました。
戦場に出したクリーチャーは基本的に召喚酔いの間しかブロックに回せないので、
常にクリーチャーを戦場に出し続けないといけないという非常にスリリングな展開になりました。
今回戦場に出たクリーチャーは次回には他のクリーチャーと入れ替えようと思います。
やはり、常に新鮮な驚きが必要ですし。
1マナ
Blood Pet/ブラッド・ペット
Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
Shadow Guildmage/祭影師ギルドの魔道士
Dragonmaster Outcast/竜使いののけ者
Magus of the Vineyard/ぶどう園の大魔術師
Figure of Destiny/運命の大立者
Chronomaton/時間人形
Signal Pest/信号の邪魔者
2マナ
Serra Avenger・セラの報復者
White Knight/白騎士
Sindbad/シンドバッド
Nantuko Shade/ナントゥーコの影
Treacherous Pit-Dweller/奈落に住まう騙し屋
Talara’s Battalion/タララの大隊
3マナ
Cystbearer/嚢胞抱え
Man-O’-War/大クラゲ
Kira Great Glass-Spinner/大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
Skaab Ruinator/スカーブの殲滅者
Hypnotic Specter/惑乱の死霊
Arrogant Bloodlord/尊大な血王
Psychatog/サイカトグ
Quillspike/羽軸トゲ
Wayfaring Temple/旅する寺院
4マナ
Giant Spider/大蜘蛛
Hokori, Dust Drinker/塵を飲み込むもの、放粉痢
Witch Hunter/魔女狩り師
Stormscape Master/雷景学院の師匠
Desecration Elemental/冒涜の精霊
Nalathni Dragon/ナラスニ・ドラゴン
hunted Wumpus/狩り立てられたウンパス
Erhnam Djinn/アーナム・ジン
Soltari Guerrillas/サルタリーのゲリラ
Glint-Eye Nephilim/光り眼のネフィリム
5マナ
Baneslayer Angel/悪斬の天使
Serra Angel/セラの天使
Guan Yu, Sainted Warrior/列聖の武将 関羽
Morphling/変異種
Sky Swallower/空を飲み込むもの
Magus of the Future/未来の大魔術師
Bloodgift Demon/血の贈与の悪魔
Arashi, the Sky Asunder/空を引き裂くもの、閼螺示
Spectral Force/幽体の魔力
Spiritmonger/魂売り
Divinity of Pride/名誉の御身
Deity of Scars/傷痕の神性
Child of Alara/アラーラの子
Etched Monstrosity/刻まれた大怪物
6マナ
Exalted Angel/賛美されし天使
Admonition Angel/忠告の天使
Deathless Angel/不死の天使
Helldozer/ヘルドーザー
Shivan Dragon/シヴ山のドラゴン
Worldgorger Dragon/世界喰らいのドラゴン
Vigor/活力
Viashivan Dragon/ヴィーアシヴァン・ドラゴン
7マナ
Seraph/熾天使
Elesh Norn, Grand Cenobite/大修道士、エリシュ・ノーン
Kalitas, Bloodchief of Ghet/ゲトの血の長、カリタス
Ancient Hellkite/古えのヘルカイト
Battering Wurm/乱打するワーム
Pelakka Wurm/ペラッカのワーム
Damia, Sage of Stone/石の賢者、ダミーア
Karrthus, Tyrant of Jund/ジャンドの暴君、カーサス
Archon of the Triumvirate/三巨頭の執政官
8マナ
Scornful Egotist/軽蔑する利己主義者
Stormtide Leviathan/嵐潮のリバイアサン
Hoverguard Sweepers/空護りの掃討者
Baron Sengir
Sanguine Praetor/血なまぐさい法務官
Avatar of Woe/悲哀の化身
Avatar of Shaughter/殺戮の化身
Nicol Bolas/ニコル・ボーラス
9マナ
Kuro, Pitlord/奈落の君、苦弄
10マナ
Dread Cacodemon/戦慄の憑依魔
Myojin of Infinite Rage/激憤明神
Stratadon/ストラタドン
11マナ
Polar Kraken
うろ覚えですが。
皆様的にはFrom The Vault:Twentyの方が気になると思いますが、
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1301
買えない商品の話をしてもむなしいだけなので、スルーです。
という訳で個人的に注目していたDuel Decks: Heroes vs. Monstersのカードリストが発表されました。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/261
まずはHeroes側からです。
新規カードは、
Anax and Cymede
Cavalry Pegasus
Ordeal of Purphoros
で、
今までレア・神話レアであった収録カードは、
Figure of Destiny
Kamahl, Pit Fighter
Nobilis of War
Sun Titan
Miraculous Recovery
Winds of Rath
です。
新規カードは3枚とも公開されています。
Anax and Cymede (1)(赤)(白)
伝説のクリーチャー - 人間 兵士 レア
先制攻撃、警戒
Heroic - あなたが~を対象とする呪文を唱えるたびにあなたがコントロールするクリーチャーはターンの終了時まで+1/+1とトランプルを得る。
3/2
Cavalry Pegasus (1)(白)
クリーチャー - ペガサス コモン
飛行
~が攻撃するたび、それぞれの攻撃している人間はターンの終了時まで飛行を得る。
Ordeal of Purphoros (1)(赤)
エンチャントメント - オーラ アンコモン
エンチャント クリーチャー
エンチャントされたクリーチャーが攻撃するたび、+1/+1カウンターを置く。もし、3個以上の+1/+1カウンターが乗っている場合、~を生け贄に捧げる。
あなたが~を生け贄に捧げた時、~は目標のクリーチャーかプレイヤーに3店のダメージを与える。
で、次はMonsters。
新規カードは、
Polukranos, World Eater
Satyr Hedonist
Destructive Revelry
今までレア・神話レアであった収録カードは、
Conquering Manticore
Crater Hellion
Deus of Calamity
Skarrgan Firebird
Troll Ascetic
あと、Regrowthも収録されています。
と、時間がないので、この辺で。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1301
買えない商品の話をしてもむなしいだけなので、スルーです。
という訳で個人的に注目していたDuel Decks: Heroes vs. Monstersのカードリストが発表されました。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/261
まずはHeroes側からです。
新規カードは、
Anax and Cymede
Cavalry Pegasus
Ordeal of Purphoros
で、
今までレア・神話レアであった収録カードは、
Figure of Destiny
Kamahl, Pit Fighter
Nobilis of War
Sun Titan
Miraculous Recovery
Winds of Rath
です。
新規カードは3枚とも公開されています。
Anax and Cymede (1)(赤)(白)
伝説のクリーチャー - 人間 兵士 レア
先制攻撃、警戒
Heroic - あなたが~を対象とする呪文を唱えるたびにあなたがコントロールするクリーチャーはターンの終了時まで+1/+1とトランプルを得る。
3/2
Cavalry Pegasus (1)(白)
クリーチャー - ペガサス コモン
飛行
~が攻撃するたび、それぞれの攻撃している人間はターンの終了時まで飛行を得る。
Ordeal of Purphoros (1)(赤)
エンチャントメント - オーラ アンコモン
エンチャント クリーチャー
エンチャントされたクリーチャーが攻撃するたび、+1/+1カウンターを置く。もし、3個以上の+1/+1カウンターが乗っている場合、~を生け贄に捧げる。
あなたが~を生け贄に捧げた時、~は目標のクリーチャーかプレイヤーに3店のダメージを与える。
で、次はMonsters。
新規カードは、
Polukranos, World Eater
Satyr Hedonist
Destructive Revelry
今までレア・神話レアであった収録カードは、
Conquering Manticore
Crater Hellion
Deus of Calamity
Skarrgan Firebird
Troll Ascetic
あと、Regrowthも収録されています。
と、時間がないので、この辺で。
リアルモミール・ベーシックをやってみました
2013年8月19日 TCG全般
以前、リアルでモミール・ベーシックをやってみたいという話をしました。
http://diarynotes.diarynote.jp/201206021850425498/
で、実際にデッキを組んで、友人と試してみました。
各マナごとにクリーチャーカードだけでデッキを作ります。
それぞれ「1(,2,3,…)マナのデッキ」となる
プレイヤーは各々基本土地のみで60枚以上のデッキを用意します。
初期手札は7枚、
ライフは本来24ですが、今回はなじみの深い20で開始しました。
で、各々以下の能力を得ます。
{X},カードを1枚捨てる:「Xマナのデッキ」の一番上のカードをトークンとして戦場に出す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動でき、各ターンに1回しか起動できない。
トークンとして出したこれらのクリーチャーが戦場を離れた場合、「その点数で見たマナコストのデッキ」に戻る。
まだ、遊んでいない友人もいるのでデッキの中身は秘密ですが、
サンプルとしてどうせ起動されない0マナのデッキを公開します。
計20枚
3 Memnite 1/1
4 Ornithopter 0/2
4 Phyrexian Walker 0/3
3 Shield Sphere 0/6
2 Shifting Wall 0/0
4 Dryad Arbor 1/1
Shifting Wallが出る確率が10%というのは高すぎですね。
Memnite 4枚、Shield Sphere 4枚にしたかったのですが、
足りなかったのでShifting Wallになりました。
Koboldsがいたら、そいつらを入れたのですが。
こんな感じで、0-12、15、16マナでそれぞれデッキを組んでいます。
12、15、16マナのデッキは選びようがないので中身がバレバレですが。
http://diarynotes.diarynote.jp/201206021850425498/
で、実際にデッキを組んで、友人と試してみました。
各マナごとにクリーチャーカードだけでデッキを作ります。
それぞれ「1(,2,3,…)マナのデッキ」となる
プレイヤーは各々基本土地のみで60枚以上のデッキを用意します。
初期手札は7枚、
ライフは本来24ですが、今回はなじみの深い20で開始しました。
で、各々以下の能力を得ます。
{X},カードを1枚捨てる:「Xマナのデッキ」の一番上のカードをトークンとして戦場に出す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動でき、各ターンに1回しか起動できない。
トークンとして出したこれらのクリーチャーが戦場を離れた場合、「その点数で見たマナコストのデッキ」に戻る。
まだ、遊んでいない友人もいるのでデッキの中身は秘密ですが、
サンプルとしてどうせ起動されない0マナのデッキを公開します。
計20枚
3 Memnite 1/1
4 Ornithopter 0/2
4 Phyrexian Walker 0/3
3 Shield Sphere 0/6
2 Shifting Wall 0/0
4 Dryad Arbor 1/1
Shifting Wallが出る確率が10%というのは高すぎですね。
Memnite 4枚、Shield Sphere 4枚にしたかったのですが、
足りなかったのでShifting Wallになりました。
Koboldsがいたら、そいつらを入れたのですが。
こんな感じで、0-12、15、16マナでそれぞれデッキを組んでいます。
12、15、16マナのデッキは選びようがないので中身がバレバレですが。
MTGの話題がいくつか出ていました
1.Unglued 2の没カード?がいくつか記載されています。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/260
Unglued2に収録されるはずだったカードのいくつかはUnhingedに収録されたようですが、
されなかったカードについて記載されています。
これを見るとUnglued2は毒カウンターとか毒野菜とかがテーマになっていたようですね。
Unhingedではサイコロを振らなくなりましたが、
これについては以下のように記載しています(意訳含む)。
Interestingly, I think the lack of use of six-sided dice in Unhinged was a mistake. I believe now that the problem with dice in Unglued was execution, not the use of the dice themselves. I think die rolling can be very fun if used properly.
興味深いことに、Unhingedでサイコロを使わなかったことは間違いであったと考えている。Ungluedにおけるサイコロの問題はサイコロを使うこと自体ではなく、実行にあったと信じている。もし適切に用いたならばサイコロを振ることは非常におもしろいことだと考えている。
セラの天使が5版で収録されなかった話で引き合いに出されるQue Serra Serraですが、
なんとUngluedの土地カードのようなfull-frame artになる予定だったんですね。
また、反転カード(の元ネタ?)、スクラッチカード、ポータル環境にするクリーチャー、ターンをその開始時まで巻き戻すインスタントなんてものまで収録されていたようです。
Unhingedで毒カウンターを取り上げなかった理由について、
「もし銀枠セットで毒カウンターを扱ったら毒カウンターは黒枠のものではなくなると皆に思い込ませてしまうから(意訳)」
と毒カウンター好きなマローらしい理由を挙げてます。
2.神々の軍勢/Born of the Godsのアナウンスがありました
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1296
あれ、「神々の誕生」だった気がしたのですが。
http://mtg-jp.com/publicity/014249/
3.the 2013 Holiday Gift Boxのアナウンスがありました。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1290
そういえば昨年もHoliday Gift Boxが売っていましたね。
今年はKarametra’s Acolyte(テーロスセット)がプロモでついているとのことです。
昨年のカードが屑肉の刻み獣/Dreg Manglerだったことを考えると、
少なくともプロモーションカード目的で買うことはないだろうと思います。
4.でやっぱり気になっているのは漁る軟泥の下落っぷりです。
と思っていたら7月の2000円で底を打ったっぽいですね。
(参考:Wisdom Guild)
http://wonder.wisdom-guild.net/price/Scavenging+Ooze/
1.Unglued 2の没カード?がいくつか記載されています。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/260
Unglued2に収録されるはずだったカードのいくつかはUnhingedに収録されたようですが、
されなかったカードについて記載されています。
これを見るとUnglued2は毒カウンターとか毒野菜とかがテーマになっていたようですね。
Unhingedではサイコロを振らなくなりましたが、
これについては以下のように記載しています(意訳含む)。
Interestingly, I think the lack of use of six-sided dice in Unhinged was a mistake. I believe now that the problem with dice in Unglued was execution, not the use of the dice themselves. I think die rolling can be very fun if used properly.
興味深いことに、Unhingedでサイコロを使わなかったことは間違いであったと考えている。Ungluedにおけるサイコロの問題はサイコロを使うこと自体ではなく、実行にあったと信じている。もし適切に用いたならばサイコロを振ることは非常におもしろいことだと考えている。
セラの天使が5版で収録されなかった話で引き合いに出されるQue Serra Serraですが、
なんとUngluedの土地カードのようなfull-frame artになる予定だったんですね。
また、反転カード(の元ネタ?)、スクラッチカード、ポータル環境にするクリーチャー、ターンをその開始時まで巻き戻すインスタントなんてものまで収録されていたようです。
Unhingedで毒カウンターを取り上げなかった理由について、
「もし銀枠セットで毒カウンターを扱ったら毒カウンターは黒枠のものではなくなると皆に思い込ませてしまうから(意訳)」
と毒カウンター好きなマローらしい理由を挙げてます。
2.神々の軍勢/Born of the Godsのアナウンスがありました
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1296
あれ、「神々の誕生」だった気がしたのですが。
http://mtg-jp.com/publicity/014249/
3.the 2013 Holiday Gift Boxのアナウンスがありました。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1290
そういえば昨年もHoliday Gift Boxが売っていましたね。
今年はKarametra’s Acolyte(テーロスセット)がプロモでついているとのことです。
昨年のカードが屑肉の刻み獣/Dreg Manglerだったことを考えると、
少なくともプロモーションカード目的で買うことはないだろうと思います。
4.でやっぱり気になっているのは漁る軟泥の下落っぷりです。
と思っていたら7月の2000円で底を打ったっぽいですね。
(参考:Wisdom Guild)
http://wonder.wisdom-guild.net/price/Scavenging+Ooze/
テーロスのクエスト「英雄の道」イベントが発表されています。
2013年8月7日 TCG全般ソースは公式サイトです。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/featurejp/257c
どうやら、テーロスブロックのそれぞれのエキスパンションごとに3つのクエストがあり、
エキスパンション3つで合計9つのクエストに参加するというもののようです。
まずはプレリリースで英雄カードを1枚もらえるっぽいです。
次にテーロス発売記念ウィークエンドで店に飾られているポスターの謎を解いたら英雄カードをもらえるのでしょう。
更にゲームデーではチャレンジ・デッキというボス戦があり、ハイドラを倒したら英雄カードがもらえるようです。
なんだかおもしろそうです。
プレリリースのプロモカードに食指が動かなかったので全然参加していませんでしたが、
これは参加しても良い気になってきました。
と思ったらプレリリースの日(9月22日、23日)は友人と泊まりでMTGをしに行く予定が入っていました。
そもそもその日の午前中に仕事がありプレリリースなんか参加できませんが。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/featurejp/257c
どうやら、テーロスブロックのそれぞれのエキスパンションごとに3つのクエストがあり、
エキスパンション3つで合計9つのクエストに参加するというもののようです。
まずはプレリリースで英雄カードを1枚もらえるっぽいです。
次にテーロス発売記念ウィークエンドで店に飾られているポスターの謎を解いたら英雄カードをもらえるのでしょう。
更にゲームデーではチャレンジ・デッキというボス戦があり、ハイドラを倒したら英雄カードがもらえるようです。
なんだかおもしろそうです。
プレリリースのプロモカードに食指が動かなかったので全然参加していませんでしたが、
これは参加しても良い気になってきました。
と思ったらプレリリースの日(9月22日、23日)は友人と泊まりでMTGをしに行く予定が入っていました。
そもそもその日の午前中に仕事がありプレリリースなんか参加できませんが。
統率者2013が出ますね。
2013年7月25日 TCG全般毎年恒例の多人数用の構築済デッキが今年もでるようです。
http://mtg-jp.com/publicity/023095/
やはり新規カードは収録されるのでしょうか。
有用なカードだった場合、4枚揃えるかどうか迷いますね。
流通量が限られるので価格は高騰するのでしょうが、あとで再録されたら暴落です。
漁る軟泥の悪夢がよみ がえりま す 。
狼狽の嵐みたいな特殊な能力のカードならおいそれと再録はされないでしょうが。
すると来年はアーチエネミー2014ですか。
個人的には大好きなフォーマットなのですが。
http://mtg-jp.com/publicity/023095/
やはり新規カードは収録されるのでしょうか。
有用なカードだった場合、4枚揃えるかどうか迷いますね。
流通量が限られるので価格は高騰するのでしょうが、あとで再録されたら暴落です。
漁る軟泥の悪夢がよみ がえりま す 。
狼狽の嵐みたいな特殊な能力のカードならおいそれと再録はされないでしょうが。
すると来年はアーチエネミー2014ですか。
個人的には大好きなフォーマットなのですが。
マジック2014購入カード
2013年7月24日 TCG全般マジック2014が発売されましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
とりあえず気になったカードをシングル買いしてみました。
精鋭秘儀術師
漁る軟泥
凶暴な召喚
ストリオンの共鳴体
魔女跡追い
精鋭秘儀術師…
何かコンボに使えないかと思い、購入。
とはいえ、正直あまり高くなりそうにないカードなので、
今買わなくてもよかったと思われます。
漁る軟泥…
CMDの時にすでに4枚購入しました。
しばらく高値を維持していましたが、
M14に再録されてから値段がだだ下がりです。
とはいえ有用なカードが安くなるのは良いことなので、まあいいです。
で、プロモカードが安くなっていたので購入してしまいました。
凶暴な召喚…
打ち消し対策になる軽いカードなのでレガシーで使えるかと思い、購入。
でも、クリーチャーは戦場に出てからでも十分対処可能なのですよね。
ストリオンの共鳴体…
これも何かコンボで使えないかと思い購入。
魔女跡追い…
除去耐性があり、、しかもコストを支払わずに大きくなる(かもしれない)なんて。
と思い購入。
とはいえレガシーの3マナ域にこいつが入るかと言われると。
あと、テューンの大天使を買いたかったのです。
スタンダード落ちしたら値下がりするのではと思い、
今回は見送りました。
スパイクの飼育係とのコンボがやりたかっただけなのですが。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
とりあえず気になったカードをシングル買いしてみました。
精鋭秘儀術師
漁る軟泥
凶暴な召喚
ストリオンの共鳴体
魔女跡追い
精鋭秘儀術師…
何かコンボに使えないかと思い、購入。
とはいえ、正直あまり高くなりそうにないカードなので、
今買わなくてもよかったと思われます。
漁る軟泥…
CMDの時にすでに4枚購入しました。
しばらく高値を維持していましたが、
M14に再録されてから値段がだだ下がりです。
とはいえ有用なカードが安くなるのは良いことなので、まあいいです。
で、プロモカードが安くなっていたので購入してしまいました。
凶暴な召喚…
打ち消し対策になる軽いカードなのでレガシーで使えるかと思い、購入。
でも、クリーチャーは戦場に出てからでも十分対処可能なのですよね。
ストリオンの共鳴体…
これも何かコンボで使えないかと思い購入。
魔女跡追い…
除去耐性があり、、しかもコストを支払わずに大きくなる(かもしれない)なんて。
と思い購入。
とはいえレガシーの3マナ域にこいつが入るかと言われると。
あと、テューンの大天使を買いたかったのです。
スタンダード落ちしたら値下がりするのではと思い、
今回は見送りました。
スパイクの飼育係とのコンボがやりたかっただけなのですが。
5人で輪になって並んだ時の席替えについて
2013年7月9日 TCG全般身内でデュエルをするにあたって考えたことについて、
忘れないうちに書いておきます。
今まで身内5人で車座になり、席替えをするときに
を、一人は動かず残りの4人が向かい合う者同士で席を替えていました。
W
G U
R B
の場合、Wは動かず、UとR、BとGが席を替わり、
W
B R
U G
の座り方に変わる。
これだと席替えのやり方は単純ですが、
UとB、RとGは隣り合ったままです。
そこで、一人は動かず、動かない人の反対側の2人が席を交換し、
更に交換した人と隣り合う人がそれぞれ席を交換します。
W
G U
R B
を、BとRを交換し
W
G U
B R
とし、更にUとR、BとGが交換し、
W
B R
G U
とします。
すると、どの人も隣りが完全に新しくなります。
これで、席替えしても新たな気分でデュエルができます。
大した話でもないのに、
2回にわたって話を引っ張ってしまいすいません。
忘れないうちに書いておきます。
今まで身内5人で車座になり、席替えをするときに
を、一人は動かず残りの4人が向かい合う者同士で席を替えていました。
W
G U
R B
の場合、Wは動かず、UとR、BとGが席を替わり、
W
B R
U G
の座り方に変わる。
これだと席替えのやり方は単純ですが、
UとB、RとGは隣り合ったままです。
そこで、一人は動かず、動かない人の反対側の2人が席を交換し、
更に交換した人と隣り合う人がそれぞれ席を交換します。
W
G U
R B
を、BとRを交換し
W
G U
B R
とし、更にUとR、BとGが交換し、
W
B R
G U
とします。
すると、どの人も隣りが完全に新しくなります。
これで、席替えしても新たな気分でデュエルができます。
大した話でもないのに、
2回にわたって話を引っ張ってしまいすいません。
先日の続きです。
http://diarynotes.diarynote.jp/?day=20130704
なんでこんなレギュレーションになったのか理由を挙げてみます。
1.変則タッグマッチについて
そういえば、提案したのはオーシマ氏でしたっけ。
いわゆるプロレスのタッグマッチとか格闘ゲームのチームバトルみたいなイメージですね。
初期手札のハンデにより序盤は3人チーム側は思うように展開できないので、
2人チーム側が有利です。
一方、マナが伸びてくるとに3人チーム側が手数で勝るので有利になります。
2人チーム側は相手の態勢が整う前にゲームを終わらせたく、
3人チーム側はどうにかして序盤をしのぎたいという攻防になります。
ハンデの設定がなかなか難しいところで、
3人チームの初期手札枚数が少なすぎるとそもそもマリガンが困難になったり、
マナスクリューを起こして置物と化したりします。
とはいえ多いとハンデになりません。
あと、プレインズウォーカーへの攻撃はなんで?と思われるかもしれません。
最初は攻撃できるプレインズウォーカーは前衛プレイヤーのコントロールしているものだけであったのですが、
それだと後衛プレイヤーのコントロールするプレインズウォーカー(というか神ジェイス)が強すぎるので、
プレインズウォーカーは常に攻撃目標にできるようになりました。
2.バトルロイヤル
三つ巴以上の時はゲームが長くなります。
なぜなら、攻撃すると防御が手薄になり他から攻撃されるので、
どうしても守りを固めがちになるからです。
そこで、攻撃目標を無作為に選択することで、
上記のリスクを軽減することにしました。
プレインズウォーカーが常に攻撃目標にできるのはタッグマッチと同じ理由です。
紳士協定もゲームを長引かせないためです。
攻撃目標が無作為なので、
プレイヤーが多いと自分が攻撃目標になる可能性が減ります。
例えば誰かがエムラクールを出した状況では、
他の誰かが攻撃目標になってかせいだ1ターンが自分の次の今引きの可能性につながります。
よって、瀕死のプレイヤーにとどめをささないのも本来は戦術のうちですが、
それだとゲームが長引くので、
少なくとも戦闘では殺せる時に殺しましょうという紳士協定ができました。
で、今回思いついたことを書こうと思いましたが、
話が長くなったのでまたいずれ続きを書きます。
http://diarynotes.diarynote.jp/?day=20130704
なんでこんなレギュレーションになったのか理由を挙げてみます。
1.変則タッグマッチについて
そういえば、提案したのはオーシマ氏でしたっけ。
いわゆるプロレスのタッグマッチとか格闘ゲームのチームバトルみたいなイメージですね。
初期手札のハンデにより序盤は3人チーム側は思うように展開できないので、
2人チーム側が有利です。
一方、マナが伸びてくるとに3人チーム側が手数で勝るので有利になります。
2人チーム側は相手の態勢が整う前にゲームを終わらせたく、
3人チーム側はどうにかして序盤をしのぎたいという攻防になります。
ハンデの設定がなかなか難しいところで、
3人チームの初期手札枚数が少なすぎるとそもそもマリガンが困難になったり、
マナスクリューを起こして置物と化したりします。
とはいえ多いとハンデになりません。
あと、プレインズウォーカーへの攻撃はなんで?と思われるかもしれません。
最初は攻撃できるプレインズウォーカーは前衛プレイヤーのコントロールしているものだけであったのですが、
それだと後衛プレイヤーのコントロールするプレインズウォーカー(というか神ジェイス)が強すぎるので、
プレインズウォーカーは常に攻撃目標にできるようになりました。
2.バトルロイヤル
三つ巴以上の時はゲームが長くなります。
なぜなら、攻撃すると防御が手薄になり他から攻撃されるので、
どうしても守りを固めがちになるからです。
そこで、攻撃目標を無作為に選択することで、
上記のリスクを軽減することにしました。
プレインズウォーカーが常に攻撃目標にできるのはタッグマッチと同じ理由です。
紳士協定もゲームを長引かせないためです。
攻撃目標が無作為なので、
プレイヤーが多いと自分が攻撃目標になる可能性が減ります。
例えば誰かがエムラクールを出した状況では、
他の誰かが攻撃目標になってかせいだ1ターンが自分の次の今引きの可能性につながります。
よって、瀕死のプレイヤーにとどめをささないのも本来は戦術のうちですが、
それだとゲームが長引くので、
少なくとも戦闘では殺せる時に殺しましょうという紳士協定ができました。
で、今回思いついたことを書こうと思いましたが、
話が長くなったのでまたいずれ続きを書きます。
身内のMTGレギュレーション
2013年7月4日 TCG全般 コメント (2)いつの間にかマジック2014のスポイラーが公開されつつありました。
仕事にかまけていて、世間のマジック事情から完全に取り残されています。
ですが、今回は身内でやっているMTGの環境について思いついたことがあるので、
忘れないうちにメモしておこうと思いました。
メンバー5人。
全員社会人で棲み家も分かれているので、全員揃うのは盆暮れ正月くらいです。
カードプールや禁止カードはレガシー準拠です。
ですが、ビンテージ仕様のデッキを作ってきたり、当時使えなかったのに馬術持ちクリーチャーを入れていたりと、そこらへんは本人の良心に従ってもらう方向です。
さすがに銀枠を入れている人はいませんが。
基本多人数戦で、主に2パターンでやっています。
1.変則タッグマッチ
2人と3人のチームに分かれます。
初期ライフ
2人側プレイヤーは20、
3人側プレイヤーは13。
初期手札
2人側プレイヤーは7枚、
3人側プレイヤーは5枚。
マリガン
1回目のマリガンは7枚ドロー、
2回目以降は6枚ドロー。
手札が減らないので確率的にはいずれ最高の配牌になりますが、
どこまでマリガンをするのかは良識的な範囲で。
チーム内で前衛プレイヤーを1人決め、残りは後衛プレイヤーになります。
ゲームの進行はチーム単位。
アップキープに前衛後衛の交代ができます。
詳細を決めてはいませんが、
アップキープの最初にスタックに乗るのでしょう。
もしくはターン起因処理か特別な行動扱いですかね。
2人側チームが先行で先行ドローあり、
3人側は後攻でドローなしあり。
(2013年7月8日、訂正しました。
オーシマ様、ご指摘ありがとうございます。)
影響範囲制限はありません。
クリーチャー配置はしません。
攻撃
前衛プレイヤーのみができます。
複数への攻撃を一部変更して適応します。
前衛プレイヤーが指定できるのは、
対戦相手の前衛プレイヤーといずれかの対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカーのうちの任意の数です。
後衛プレイヤーを指定することはできません。
勝敗
敗北したプレイヤーは脱落しゲームを継続します。
最終的にプレイヤーがいなくなったチームの敗北です。
2.バトルロイヤル
基本的には無差別戦と同様ですが、
攻撃する目標の選択が異なります。
攻撃の際、対戦相手を無作為に1人決めます。選択できる目標はそのプレイヤーといずれかの対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカーのうち任意の数です。
対戦相手を無作為に決めるタイミングは開始ステップか攻撃クリーチャー選択ステップになるはずですが、忘れてしまいました。
あと、ルールではなく紳士協定ですが、
「戦闘で殺せるときにはもったいぶらずに殺す」
休み時間が終わってしまったので、
なんでこんなルールになったのかはまたいずれ。
あと、思いついたことについてもまたいずれ。
仕事にかまけていて、世間のマジック事情から完全に取り残されています。
ですが、今回は身内でやっているMTGの環境について思いついたことがあるので、
忘れないうちにメモしておこうと思いました。
メンバー5人。
全員社会人で棲み家も分かれているので、全員揃うのは盆暮れ正月くらいです。
カードプールや禁止カードはレガシー準拠です。
ですが、ビンテージ仕様のデッキを作ってきたり、当時使えなかったのに馬術持ちクリーチャーを入れていたりと、そこらへんは本人の良心に従ってもらう方向です。
さすがに銀枠を入れている人はいませんが。
基本多人数戦で、主に2パターンでやっています。
1.変則タッグマッチ
2人と3人のチームに分かれます。
初期ライフ
2人側プレイヤーは20、
3人側プレイヤーは13。
初期手札
2人側プレイヤーは7枚、
3人側プレイヤーは5枚。
マリガン
1回目のマリガンは7枚ドロー、
2回目以降は6枚ドロー。
手札が減らないので確率的にはいずれ最高の配牌になりますが、
どこまでマリガンをするのかは良識的な範囲で。
チーム内で前衛プレイヤーを1人決め、残りは後衛プレイヤーになります。
ゲームの進行はチーム単位。
アップキープに前衛後衛の交代ができます。
詳細を決めてはいませんが、
アップキープの最初にスタックに乗るのでしょう。
もしくはターン起因処理か特別な行動扱いですかね。
2人側チームが先行で先行ドローあり、
3人側は後攻でドロー
(2013年7月8日、訂正しました。
オーシマ様、ご指摘ありがとうございます。)
影響範囲制限はありません。
クリーチャー配置はしません。
攻撃
前衛プレイヤーのみができます。
複数への攻撃を一部変更して適応します。
前衛プレイヤーが指定できるのは、
対戦相手の前衛プレイヤーといずれかの対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカーのうちの任意の数です。
後衛プレイヤーを指定することはできません。
勝敗
敗北したプレイヤーは脱落しゲームを継続します。
最終的にプレイヤーがいなくなったチームの敗北です。
2.バトルロイヤル
基本的には無差別戦と同様ですが、
攻撃する目標の選択が異なります。
攻撃の際、対戦相手を無作為に1人決めます。選択できる目標はそのプレイヤーといずれかの対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカーのうち任意の数です。
対戦相手を無作為に決めるタイミングは開始ステップか攻撃クリーチャー選択ステップになるはずですが、忘れてしまいました。
あと、ルールではなく紳士協定ですが、
「戦闘で殺せるときにはもったいぶらずに殺す」
休み時間が終わってしまったので、
なんでこんなルールになったのかはまたいずれ。
あと、思いついたことについてもまたいずれ。
今週は友人とデュエルをしたり秋葉原でカードを買ったりと充実した時を過ごしました。
あと仕事関連の勉強も少ししましたが。
買ったのは、
誤った指図2枚
古の墓所1枚
もみ消し4枚
ファイレクシアン・ドレッドノート1枚
そしてInto the Earthen Maw1枚と、
トークンカード、紋章カード数枚です。
これだけ見るとスタイフルノートでも組みそうですが、
作りたいのは違うデッキです。
キーカードは通販で購入済みですが、
本当は入れたいCandelabra of Tawnosは、
高くてちょっと手が出ません。
あと、ギルド門を揃えるデッキも検討中です。
しかし、ここのところシングルカードがどんどん値上がりしてます。
アベノミクスで円安になったせいでしょうか。
円高でパックの定価が下がったばかりですが、
このままだとまた上がってしまうのではないでしょうか。
円安になり日本経済が活性化することはいいことなのでしょうが、
輸入品を趣味とする人間には辛いところです。
あと仕事関連の勉強も少ししましたが。
買ったのは、
誤った指図2枚
古の墓所1枚
もみ消し4枚
ファイレクシアン・ドレッドノート1枚
そしてInto the Earthen Maw1枚と、
トークンカード、紋章カード数枚です。
これだけ見るとスタイフルノートでも組みそうですが、
作りたいのは違うデッキです。
キーカードは通販で購入済みですが、
本当は入れたいCandelabra of Tawnosは、
高くてちょっと手が出ません。
あと、ギルド門を揃えるデッキも検討中です。
しかし、ここのところシングルカードがどんどん値上がりしてます。
アベノミクスで円安になったせいでしょうか。
円高でパックの定価が下がったばかりですが、
このままだとまた上がってしまうのではないでしょうか。
円安になり日本経済が活性化することはいいことなのでしょうが、
輸入品を趣味とする人間には辛いところです。
Modern Mastersのスポイラーが更新されています
2013年5月31日 TCG全般公式サイトでは着々とModern Mastersのカードが公開されていますが、
http://mythicspoiler.com/mdm/ではさらに多くのカードが出ています。
神河のドラゴンとか契約とかがサイクルで採録されているようです。
いずれにしてもパックが高くて買えないので、
私にできることは採録されたカードが市場に出回ることでシングルカード価格が少しでも下がるように祈るです。
それよりもM14に期待ですか。
http://syumiura.livedoor.biz/archives/51384053.html
漁る軟泥再録っぽいですね。
統率者が出た当時無理して4枚揃えてしまったのに。
M14に期待するのは新たな2色土地ですかね。
フェッチ再録なら箱で買うのですが。
http://mythicspoiler.com/mdm/ではさらに多くのカードが出ています。
神河のドラゴンとか契約とかがサイクルで採録されているようです。
いずれにしてもパックが高くて買えないので、
私にできることは採録されたカードが市場に出回ることでシングルカード価格が少しでも下がるように祈るです。
それよりもM14に期待ですか。
http://syumiura.livedoor.biz/archives/51384053.html
漁る軟泥再録っぽいですね。
統率者が出た当時無理して4枚揃えてしまったのに。
M14に期待するのは新たな2色土地ですかね。
フェッチ再録なら箱で買うのですが。
modern mastersのスポイラーについて
2013年5月25日 TCG全般本職が忙しくて、まったく更新できませんでした。
そうこうしているうちに、モダンマスターズのスポイラーが出始めています。
公式http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig
非公式http://mythicspoiler.com/mdm/など
とはいえもうどうでもいいです、
どうせ買えないのですから。
さすがに1箱3万円超えには手が出せません。
でも1パック1250円程度と思えば、
期待値的にはペイしそうですかね。
どうにか購入して1年後とかに売るのが、
最も効率がいい気がしてきました。
そうこうしているうちに、モダンマスターズのスポイラーが出始めています。
公式http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig
非公式http://mythicspoiler.com/mdm/など
とはいえもうどうでもいいです、
どうせ買えないのですから。
さすがに1箱3万円超えには手が出せません。
でも1パック1250円程度と思えば、
期待値的にはペイしそうですかね。
どうにか購入して1年後とかに売るのが、
最も効率がいい気がしてきました。
ドラゴンの迷路のシングルカードを先物買いしてみました。
2013年4月26日 TCG全般ドラゴンの迷路のスポイラーが出揃ったようですね。
デッキを作ってみて必要になったカードをシングル買いするのですが、
必要なカードというのは他の人もやはり欲しがります。
よって買いたいときには価格がすでに高騰していて、
「もっと早く買っておけばよかった」と泣く泣く購入することになるものです。
で、今回はそうならないようにいくつか先物買いをしてみたいと思います。
まずは、ラル・ザレック。
+1能力が攻守ともに使え、
-2能力も盤上のクリーチャー、プレインズウォーカー、プレイヤーのいずれにも対応でき、
-7能力で多大なアドバンテージが得られる(かもしれない)、
とあっては期待も高まるのではないでしょうか。
とはいえ、特にレガシーで考えた時には4マナはぎりぎりのラインではないでしょうか。
また、大概のプレインズウォーカーは初期に高値が付きますが、
ご祝儀価格のようなものでそのうち下落している気がします。
という訳で4枚買うのはリスキーなので2枚購入しました。
次に血の公証人。
これは結構いけるのではないかと思っています。
ボブほどアドバンテージは稼いでくれませんが、
それでも手札がなくなりがちなビートダウンではいい働きをするのではないでしょうか。
それより何らかのコンボデッキを考えているのですがうまいアイデアが浮かびません。
ビートダウンでもコンボデッキでも入れるなら4枚だろうと考え4枚購入です。
ついで不可侵議員。
対戦相手のみを妨害するのは便利じゃないですか。
4枚もデッキに入れないだろうと考え2枚購入しました。
でも考えるまでもなく翻弄する魔道士で十分ですよね。
すでにちょっぴり後悔しています。
そして私的に今回の本命、復活の声です。
2マナ2/2で最低限のサイズがあり、
除去を打たれてもトークンが残り、
こちらの呪文が打ち消されても代わりにトークンが出るなんて、
コントロールデッキ対策になるすごいカードじゃないかと思いました。
という訳で4枚購入です。
とはいえレガシーではクロックパーミッションやビートダウンが主流なので、
ただの熊に成り下がりそうな気もしないでもないです。
おまけに迷路の終わり。
勝利条件カードが好きというおバカな理由で購入です。
もちろん4枚。
購入金額は、
ラル・ザレック 3,300円×2枚
血の公証人 870円×4枚
不可侵議員650円×2枚
復活の声2,100円×4枚
迷路の終わり200円×4枚
で合計20,580円です。
正直買いすぎな気がしています。
果たしてペイするのでしょうか。
デッキを作ってみて必要になったカードをシングル買いするのですが、
必要なカードというのは他の人もやはり欲しがります。
よって買いたいときには価格がすでに高騰していて、
「もっと早く買っておけばよかった」と泣く泣く購入することになるものです。
で、今回はそうならないようにいくつか先物買いをしてみたいと思います。
まずは、ラル・ザレック。
+1能力が攻守ともに使え、
-2能力も盤上のクリーチャー、プレインズウォーカー、プレイヤーのいずれにも対応でき、
-7能力で多大なアドバンテージが得られる(かもしれない)、
とあっては期待も高まるのではないでしょうか。
とはいえ、特にレガシーで考えた時には4マナはぎりぎりのラインではないでしょうか。
また、大概のプレインズウォーカーは初期に高値が付きますが、
ご祝儀価格のようなものでそのうち下落している気がします。
という訳で4枚買うのはリスキーなので2枚購入しました。
次に血の公証人。
これは結構いけるのではないかと思っています。
ボブほどアドバンテージは稼いでくれませんが、
それでも手札がなくなりがちなビートダウンではいい働きをするのではないでしょうか。
それより何らかのコンボデッキを考えているのですがうまいアイデアが浮かびません。
ビートダウンでもコンボデッキでも入れるなら4枚だろうと考え4枚購入です。
ついで不可侵議員。
対戦相手のみを妨害するのは便利じゃないですか。
4枚もデッキに入れないだろうと考え2枚購入しました。
でも考えるまでもなく翻弄する魔道士で十分ですよね。
すでにちょっぴり後悔しています。
そして私的に今回の本命、復活の声です。
2マナ2/2で最低限のサイズがあり、
除去を打たれてもトークンが残り、
こちらの呪文が打ち消されても代わりにトークンが出るなんて、
コントロールデッキ対策になるすごいカードじゃないかと思いました。
という訳で4枚購入です。
とはいえレガシーではクロックパーミッションやビートダウンが主流なので、
ただの熊に成り下がりそうな気もしないでもないです。
おまけに迷路の終わり。
勝利条件カードが好きというおバカな理由で購入です。
もちろん4枚。
購入金額は、
ラル・ザレック 3,300円×2枚
血の公証人 870円×4枚
不可侵議員650円×2枚
復活の声2,100円×4枚
迷路の終わり200円×4枚
で合計20,580円です。
正直買いすぎな気がしています。
果たしてペイするのでしょうか。
ドラゴンの迷路の公式スポイラーが始まりました。
2013年4月9日 TCG全般ついにおまちかねが始まりました。
ソースは公式サイトです。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/dragonsmaze/cig#
10枚公表されていますが、
もっとも面白そうなのは残虐の達人です。
黒赤はブロッカーを排除する手段には事欠かないので、
速やかにライフを1にできるのではないでしょうか。
残り1ライフを削る手段にも困らない色ですし。
本命はやはりラル・ザレックでしょう。
パーマネントにもプレイヤーにもさらにプレインズウォーカーにも影響を与えられるので、
強いのではないでしょうか。
ちなみに-7能力で得られるターンの期待値は2.5
=(1/2)^5*(0*1+1*5+2*(5*4/(2*1))+3*(5*4*3/(3*2*1))+4*5+5*1)
でいいんでしたっけ。
光らせの子がいたら無限ターンです。
1.光らせの子をタップしておく
2.光らせの子の能力を起動しラル・ザレックのカウンターを8個にする。
3.ラル・ザレックの-7能力を起動し+2ターン。カウンター1個。
4.追加ターン1開始。
5.光らせの子をタップしておく。
6.ラル・ザレックの+1能力を起動し光らせの子をタップの対象する。カウンター2個。
7.これに対応して光らせの子の能力を起動しラル・ザレックのカウンターを4個にする。
8.光らせの子がタップしたら再び能力を起動しラル・ザレックのカウンターを8個にする。
9.追加ターン2開始。
1に戻る。
どうでしょうか。
心配ならクラークの親指でも入れたらいいのではないでしょうか。
ソースは公式サイトです。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/dragonsmaze/cig#
10枚公表されていますが、
もっとも面白そうなのは残虐の達人です。
黒赤はブロッカーを排除する手段には事欠かないので、
速やかにライフを1にできるのではないでしょうか。
残り1ライフを削る手段にも困らない色ですし。
本命はやはりラル・ザレックでしょう。
パーマネントにもプレイヤーにもさらにプレインズウォーカーにも影響を与えられるので、
強いのではないでしょうか。
ちなみに-7能力で得られるターンの期待値は2.5
=(1/2)^5*(0*1+1*5+2*(5*4/(2*1))+3*(5*4*3/(3*2*1))+4*5+5*1)
でいいんでしたっけ。
光らせの子がいたら無限ターンです。
1.光らせの子をタップしておく
2.光らせの子の能力を起動しラル・ザレックのカウンターを8個にする。
3.ラル・ザレックの-7能力を起動し+2ターン。カウンター1個。
4.追加ターン1開始。
5.光らせの子をタップしておく。
6.ラル・ザレックの+1能力を起動し光らせの子をタップの対象する。カウンター2個。
7.これに対応して光らせの子の能力を起動しラル・ザレックのカウンターを4個にする。
8.光らせの子がタップしたら再び能力を起動しラル・ザレックのカウンターを8個にする。
9.追加ターン2開始。
1に戻る。
どうでしょうか。
心配ならクラークの親指でも入れたらいいのではないでしょうか。
I.テーロスブロック/Theros Blockのアナウンスが3月25日にありました。
ソースは公式サイト。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1196
9月27日にテーロス/Therosが、
2014年2月に神々の誕生/Born of the Godsが、
5月にニクスへの旅/Journey Into Nyxが、
それぞれ発売になります。
勝手なイメージですが、
モチーフはギリシャ神話でしょうか。
II.ドラゴンの迷路のプレリリースについての発表が3月26日にありました。
ソースは公式サイトです。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1197
で、2枚のカード(内1枚はプロモーションカード)も発表されていました。
自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed (4)(R)(G)
伝説のクリーチャー‐オーガ・戦士 レア
警戒、到達
自由なる者ルーリク・サーは可能なら毎ターン攻撃する。
プレイヤー1人がクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、自由なる者ルーリク・サーはそのプレイヤーに6点のダメージを与える。
6/6
迷路の終わり/Maze’s End
土地 神話レア
迷路の終わりはタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(3)、(T)、迷路の終わりをオーナーの手札に戻す:あなたのライブラリーから門カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直。すあなたが異なる名前の門を10個以上コントロールしている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
来ました、勝利条件カード。
これって、まさかのThawing Glaciersじゃないですか。
カウンターポスト的なデッキが組めますかね。
コストで手札に戻すので、
Thawing Glaciersと違って何度もアンタップして能力を複数回起動したり、
政略/Political Trickeryで対戦相手の土地を奪ったりはできませんが、
容易には壊されないでしょう。
プレイした返しのターンで不毛の地/Wastelandを出され、
次のアンタップ・ステップを迎える間もなさそうですが。
4月27日~28日のプレリリースに参加してみたくなりました。
III.Modern Mastersについて
で、今回の本命ネタです。
Wizards Play Networkのセールス配布文書に
3月27日の日付の文書で「Modern Mastersを今すぐご注文ください」という記事が出ました。
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2013_03_27_MM_Solicitation_ja_JP.pdf
Modern Mastersは2013年6月7日発売でモダン向けの再録カードのブースターパックです。
特記すべきは注文できる店舗です。
手に入らなかったと大評判のCOMMANDER’S ARSENALの注文文書では、
「WPN 主催者各位」とあり、
「本製品は数量限定品かつ WPN レベル特典の 1 つとなっており、WPN レベルがCore 以上の店舗様のみが購入・販売可能な限定製品となります。」
と明記されていました。
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2012_08_24_CommandersArsenal_Solicitation_ja_JP.pdf
一方、Modern Mastersの注文文書では、
通常のエキスパンションやFrom the Vaultなどと同様に、
購入・販売に制限が記載されていません。
数量限定なので、
欲しい人全員にもれなく行き渡るわけではもちろんありません。
それはFrom the Vaultなどでも同様であったので、
時期を逃さずに実店舗やネット通販で注文すれば、
購入できる可能性が強くなってきたと言えるでしょう。
購入資金の工面を本気で考えなくてはならなくなりましたよ。
そういえば、ドラゴンの迷路の注文案内に「イベントデッキはレア10枚」旨の文面がありましたが、
それってギルドランド10枚ってことでしょうか。
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2013_03_04_DGMProd_Solicitation_ja_JP.pdf
ソースは公式サイト。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1196
9月27日にテーロス/Therosが、
2014年2月に神々の誕生/Born of the Godsが、
5月にニクスへの旅/Journey Into Nyxが、
それぞれ発売になります。
勝手なイメージですが、
モチーフはギリシャ神話でしょうか。
II.ドラゴンの迷路のプレリリースについての発表が3月26日にありました。
ソースは公式サイトです。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1197
で、2枚のカード(内1枚はプロモーションカード)も発表されていました。
自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed (4)(R)(G)
伝説のクリーチャー‐オーガ・戦士 レア
警戒、到達
自由なる者ルーリク・サーは可能なら毎ターン攻撃する。
プレイヤー1人がクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、自由なる者ルーリク・サーはそのプレイヤーに6点のダメージを与える。
6/6
迷路の終わり/Maze’s End
土地 神話レア
迷路の終わりはタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(3)、(T)、迷路の終わりをオーナーの手札に戻す:あなたのライブラリーから門カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直。すあなたが異なる名前の門を10個以上コントロールしている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
来ました、勝利条件カード。
これって、まさかのThawing Glaciersじゃないですか。
カウンターポスト的なデッキが組めますかね。
コストで手札に戻すので、
Thawing Glaciersと違って何度もアンタップして能力を複数回起動したり、
政略/Political Trickeryで対戦相手の土地を奪ったりはできませんが、
容易には壊されないでしょう。
プレイした返しのターンで不毛の地/Wastelandを出され、
次のアンタップ・ステップを迎える間もなさそうですが。
4月27日~28日のプレリリースに参加してみたくなりました。
III.Modern Mastersについて
で、今回の本命ネタです。
Wizards Play Networkのセールス配布文書に
3月27日の日付の文書で「Modern Mastersを今すぐご注文ください」という記事が出ました。
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2013_03_27_MM_Solicitation_ja_JP.pdf
Modern Mastersは2013年6月7日発売でモダン向けの再録カードのブースターパックです。
特記すべきは注文できる店舗です。
手に入らなかったと大評判のCOMMANDER’S ARSENALの注文文書では、
「WPN 主催者各位」とあり、
「本製品は数量限定品かつ WPN レベル特典の 1 つとなっており、WPN レベルがCore 以上の店舗様のみが購入・販売可能な限定製品となります。」
と明記されていました。
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2012_08_24_CommandersArsenal_Solicitation_ja_JP.pdf
一方、Modern Mastersの注文文書では、
通常のエキスパンションやFrom the Vaultなどと同様に、
購入・販売に制限が記載されていません。
数量限定なので、
欲しい人全員にもれなく行き渡るわけではもちろんありません。
それはFrom the Vaultなどでも同様であったので、
時期を逃さずに実店舗やネット通販で注文すれば、
購入できる可能性が強くなってきたと言えるでしょう。
購入資金の工面を本気で考えなくてはならなくなりましたよ。
そういえば、ドラゴンの迷路の注文案内に「イベントデッキはレア10枚」旨の文面がありましたが、
それってギルドランド10枚ってことでしょうか。
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2013_03_04_DGMProd_Solicitation_ja_JP.pdf
From the Vault:Twentyについて
2013年3月13日 TCG全般From the Vaultシリーズの新作、Twenty。
MTGも20周年記念で20枚セットの販売です。
公式サイトでの発表は2013年2月27日でしたが、
まったく、気づいていませんでした。
先日、ふとしたことでこの存在を知りびっくり。
6月のModern Masters、
7月のM14、
8月のFrom the Vault:Twenty、
と痛い(そして不可避の)出費が続きます。
MTGに金をつぎ込むのはラクドス的な快楽だとつくづく感じます。
Modern MastersとFrom the Vault: Twentyは限定生産ですので、
予約ができるかどうかさえ怪しいですが。
MTGも20周年記念で20枚セットの販売です。
公式サイトでの発表は2013年2月27日でしたが、
まったく、気づいていませんでした。
先日、ふとしたことでこの存在を知りびっくり。
6月のModern Masters、
7月のM14、
8月のFrom the Vault:Twenty、
と痛い(そして不可避の)出費が続きます。
MTGに金をつぎ込むのはラクドス的な快楽だとつくづく感じます。
Modern MastersとFrom the Vault: Twentyは限定生産ですので、
予約ができるかどうかさえ怪しいですが。
静寂宣告/Render Silentについて
2013年2月8日 TCG全般ギルド門侵犯が発売されたばかりですが、
ドラゴンの迷路の話題です。
Wizards Play Networkにドラゴンの迷路のボックスプロモカードのセールス配布文書が載っていました。
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2013_02_04_DGMBAB_Solicitation_ja_JP.pdf
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2013_02_04_DGMBAB_Solicitation_en_US.pdf
カード名は静寂宣告/Render Silentだそうです。
もちろんテキストや絵は公開されていません。
で、サルベでカード内容を勝手に想像していました。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=486282
いろいろ書かれていますが、
沈黙/Silenceから連想したのか、
白絡みの呪文を唱えさせない効果を想像する人が何人かいるようです。
私も白い孤独の都を想像しました。
しかも、時代の推移とともに自分に対する負の側面がなくなり単純に強くなっているのに、
その代償は申し訳程度にダブルシンボルになっただけ、
ということもありうるのではないでしょうか。
(参考:十字軍/Crusade→清浄の名誉/Honor of the Pure)
静寂宣告(案)/Render Silent (1)(白)(白)
エンチャント
あなたのターンの間、あなたの対戦相手は呪文を唱えられず、能力を起動できない。
孤独の都/City of Solitude (2)(緑)
エンチャント
プレイヤーは、自分のターンの間にしか呪文を唱えられず能力を起動できない。
ちなみに静寂と言えばSerenityですが、
こちらは全てのアーティファクトとエンチャントを破壊するエンチャントです。
これの強化版という可能性も考えてみました。
静寂宣告(案2)/Render Silent (白)(白)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたの対戦相手がコントロールするすべてのアーティファクトとエンチャントを破壊する。それらは再生できない。
静寂/Serenity (1)(白)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、すべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを破壊する。それらは再生できない。
さすがに安直ですね。
ドラゴンの迷路の話題です。
Wizards Play Networkにドラゴンの迷路のボックスプロモカードのセールス配布文書が載っていました。
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2013_02_04_DGMBAB_Solicitation_ja_JP.pdf
http://www.wizards.com/ContentResources/Wizards/Sales/Solicitations/2013_02_04_DGMBAB_Solicitation_en_US.pdf
カード名は静寂宣告/Render Silentだそうです。
もちろんテキストや絵は公開されていません。
で、サルベでカード内容を勝手に想像していました。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=486282
いろいろ書かれていますが、
沈黙/Silenceから連想したのか、
白絡みの呪文を唱えさせない効果を想像する人が何人かいるようです。
私も白い孤独の都を想像しました。
しかも、時代の推移とともに自分に対する負の側面がなくなり単純に強くなっているのに、
その代償は申し訳程度にダブルシンボルになっただけ、
ということもありうるのではないでしょうか。
(参考:十字軍/Crusade→清浄の名誉/Honor of the Pure)
静寂宣告(案)/Render Silent (1)(白)(白)
エンチャント
あなたのターンの間、あなたの対戦相手は呪文を唱えられず、能力を起動できない。
孤独の都/City of Solitude (2)(緑)
エンチャント
プレイヤーは、自分のターンの間にしか呪文を唱えられず能力を起動できない。
ちなみに静寂と言えばSerenityですが、
こちらは全てのアーティファクトとエンチャントを破壊するエンチャントです。
これの強化版という可能性も考えてみました。
静寂宣告(案2)/Render Silent (白)(白)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたの対戦相手がコントロールするすべてのアーティファクトとエンチャントを破壊する。それらは再生できない。
静寂/Serenity (1)(白)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、すべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを破壊する。それらは再生できない。
さすがに安直ですね。
ギルド門侵犯2箱開封しました。
2013年2月3日 TCG全般 コメント (2)ギルド門侵犯が2箱届きました。
で、早速開封です。
神話レア全12枚
1枚 Gideon, Champion of Justice/正義の勇者ギデオン
1枚 Lord of the Void/虚無の王
1枚 Hellkite Tyrant/ヘルカイトの暴君
1枚 Giant Adephage/巨大オサムシ
1枚 Lazav, Dimir Mastermind/ディミーアの黒幕ラザーヴ
1枚 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
1枚 Deathpact Angel/死盟の天使
2枚 Aurelia, the Warleader/戦導者オレリア
1枚 Aurelia’s Fury/オレリアの憤怒
1枚 Master Biomancer/練達の生術師
1枚 Prime Speaker Zegana/首席議長ゼガーナ
レア土地
1枚 Watery Grave/湿った墓
2枚 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1枚 Godless Shrine/神無き祭殿
1枚 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3枚 Thespian’s Stage/演劇の舞台
で、3枚出たレアは上記の演劇の舞台の他に、
Realmwright/領域大工
Gyre Sage/円環の賢者
白コントロールで使えそうなBlind Obedience/盲従は2枚、
黒コントロールで使えそうなCrypt Ghast/墓所の怪異は1枚、
出産の殻の7マナ枠に入れられるかなと思ったSylvan Primordial/森林の始源体は1枚でした。
Consuming Aberration/破壊的な逸脱者とMind Grind/精神削り(とついでにSoul Ransom/魂の代償も)2枚ずつ出ました。
多人数戦対応のライブラリー破壊デッキを作れということですか。
Biovisionary/先端生物学者は1枚でした。
これは4枚ないとさすがに意味がないですが。
Boros Reckoner/ボロスの反攻者は2枚でした。
赤白ビートダウンと見せかけてシヴ山の隕石で13点というデッキが組みたいです。
今までも何度か考えたのですが、
モグの偏執狂とかぬいぐるみ人形とかあからさますぎるのと、
残りの7点をどうにかしなければいけなかったので、
実際にデッキを組むまでに至りませんでした。
こいつならシヴ山の隕石と一緒に通常の赤白ウィニーやビートダウンに混ぜても、
それぞれのカードが単体で働くので、
いい感じなのではないでしょうか。
新しいセットが出るとそれを使って新しいデッキを組みたくなりますね。
で、早速開封です。
神話レア全12枚
1枚 Gideon, Champion of Justice/正義の勇者ギデオン
1枚 Lord of the Void/虚無の王
1枚 Hellkite Tyrant/ヘルカイトの暴君
1枚 Giant Adephage/巨大オサムシ
1枚 Lazav, Dimir Mastermind/ディミーアの黒幕ラザーヴ
1枚 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
1枚 Deathpact Angel/死盟の天使
2枚 Aurelia, the Warleader/戦導者オレリア
1枚 Aurelia’s Fury/オレリアの憤怒
1枚 Master Biomancer/練達の生術師
1枚 Prime Speaker Zegana/首席議長ゼガーナ
レア土地
1枚 Watery Grave/湿った墓
2枚 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1枚 Godless Shrine/神無き祭殿
1枚 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3枚 Thespian’s Stage/演劇の舞台
で、3枚出たレアは上記の演劇の舞台の他に、
Realmwright/領域大工
Gyre Sage/円環の賢者
白コントロールで使えそうなBlind Obedience/盲従は2枚、
黒コントロールで使えそうなCrypt Ghast/墓所の怪異は1枚、
出産の殻の7マナ枠に入れられるかなと思ったSylvan Primordial/森林の始源体は1枚でした。
Consuming Aberration/破壊的な逸脱者とMind Grind/精神削り(とついでにSoul Ransom/魂の代償も)2枚ずつ出ました。
多人数戦対応のライブラリー破壊デッキを作れということですか。
Biovisionary/先端生物学者は1枚でした。
これは4枚ないとさすがに意味がないですが。
Boros Reckoner/ボロスの反攻者は2枚でした。
赤白ビートダウンと見せかけてシヴ山の隕石で13点というデッキが組みたいです。
今までも何度か考えたのですが、
モグの偏執狂とかぬいぐるみ人形とかあからさますぎるのと、
残りの7点をどうにかしなければいけなかったので、
実際にデッキを組むまでに至りませんでした。
こいつならシヴ山の隕石と一緒に通常の赤白ウィニーやビートダウンに混ぜても、
それぞれのカードが単体で働くので、
いい感じなのではないでしょうか。
新しいセットが出るとそれを使って新しいデッキを組みたくなりますね。
DCI制限禁止リスト告知されました
2013年1月28日 TCG全般今回は、
モダン
《血編み髪のエルフ》 禁止
《煮えたぎる歌》 禁止
マジックオンライン・Pauper
《巣穴からの総出》 禁止
《ぶどう弾》 禁止
《激励》 禁止
スタンダード、エクステンデッド、レガシー、ヴィンテージ
変更なし
だそうです。
仲間内ではレガシー準拠の多人数戦がメインなので、
今回は関係ないですが。
レガシーで土地税が解禁されたときはタックスエッジを作ろうと思ったのですが、
基本土地の割合を増やさないと弾切れを起こすので、
壌土からの生命/Life from the Loamの方が使いやすいという結論になりました。
モダン
《血編み髪のエルフ》 禁止
《煮えたぎる歌》 禁止
マジックオンライン・Pauper
《巣穴からの総出》 禁止
《ぶどう弾》 禁止
《激励》 禁止
スタンダード、エクステンデッド、レガシー、ヴィンテージ
変更なし
だそうです。
仲間内ではレガシー準拠の多人数戦がメインなので、
今回は関係ないですが。
レガシーで土地税が解禁されたときはタックスエッジを作ろうと思ったのですが、
基本土地の割合を増やさないと弾切れを起こすので、
壌土からの生命/Life from the Loamの方が使いやすいという結論になりました。