新潟県特産の茶豆で作ったずんだもち
新潟県には茶豆と呼ばれる枝豆があるそうです。

新潟県産のえだまめは、実の入り(豆の太り)より味を優先するため、うまみのもとになるアミノ酸がまだ多い8分の実の入りのときに収穫します。
特に、実の薄皮が薄茶色なことから名付けられた「茶豆」は、茹でた時に出る芳醇で甘い香り、甘味が強いのが特徴です。
新潟市を中心として、県内各地で転作田等を活用して生産されています。
(にいがた観光ナビより)
http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=10082


そんな茶豆で作ったずんだ餅があると聞き、さっそくいただきました。

作っているのは新潟県長岡市の江口だんごさん
http://www.e-dango.com/index.html

笹団子で有名なお店ですが、ずんだ餅を作っているとは知りませんでした。


蓋を開けると豆のしっかりした香りを感じます。
そして濃い緑のずんだ餡がお目見えです。
そして見た目や香りを裏切らない濃厚なお味。

まさに枝豆をいただいています。

そして餅ももちろんおいしい。
コガネ餅という新潟県を代表するもち米を特注の杵でついているのだそうです。
(江口だんごさんサイトよりhttp://www.e-dango.com/product/s_tyamame.html


これは全国のずんだ餡好きにぜひ食べてもらいたい。
できれば濃く淹れたお茶と一緒に味わってもらいたい。


ちなみに色と香りと味にすっかり我を忘れてしまい写真を取り損ねてしまいました。


越乃雪といい寺泊といい、こと食に関しては長岡市がうらやましい。

ま、群馬には焼きまんじゅうとハラダのラスクがありますし。

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