いつの間にかマジック2014のスポイラーが公開されつつありました。

仕事にかまけていて、世間のマジック事情から完全に取り残されています。


ですが、今回は身内でやっているMTGの環境について思いついたことがあるので、
忘れないうちにメモしておこうと思いました。


メンバー5人。
全員社会人で棲み家も分かれているので、全員揃うのは盆暮れ正月くらいです。

カードプールや禁止カードはレガシー準拠です。
ですが、ビンテージ仕様のデッキを作ってきたり、当時使えなかったのに馬術持ちクリーチャーを入れていたりと、そこらへんは本人の良心に従ってもらう方向です。
さすがに銀枠を入れている人はいませんが。


基本多人数戦で、主に2パターンでやっています。


1.変則タッグマッチ

2人と3人のチームに分かれます。

初期ライフ
2人側プレイヤーは20、
3人側プレイヤーは13。

初期手札
2人側プレイヤーは7枚、
3人側プレイヤーは5枚。

マリガン
1回目のマリガンは7枚ドロー、
2回目以降は6枚ドロー。

手札が減らないので確率的にはいずれ最高の配牌になりますが、
どこまでマリガンをするのかは良識的な範囲で。

チーム内で前衛プレイヤーを1人決め、残りは後衛プレイヤーになります。

ゲームの進行はチーム単位。

アップキープに前衛後衛の交代ができます。

詳細を決めてはいませんが、
アップキープの最初にスタックに乗るのでしょう。
もしくはターン起因処理か特別な行動扱いですかね。

2人側チームが先行で先行ドローあり、
3人側は後攻でドローなしあり。

(2013年7月8日、訂正しました。
オーシマ様、ご指摘ありがとうございます。)

影響範囲制限はありません。

クリーチャー配置はしません。

攻撃
前衛プレイヤーのみができます。

複数への攻撃を一部変更して適応します。

前衛プレイヤーが指定できるのは、
対戦相手の前衛プレイヤーといずれかの対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカーのうちの任意の数です。
後衛プレイヤーを指定することはできません。

勝敗
敗北したプレイヤーは脱落しゲームを継続します。
最終的にプレイヤーがいなくなったチームの敗北です。


2.バトルロイヤル
基本的には無差別戦と同様ですが、
攻撃する目標の選択が異なります。

攻撃の際、対戦相手を無作為に1人決めます。選択できる目標はそのプレイヤーといずれかの対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカーのうち任意の数です。

対戦相手を無作為に決めるタイミングは開始ステップか攻撃クリーチャー選択ステップになるはずですが、忘れてしまいました。

あと、ルールではなく紳士協定ですが、
「戦闘で殺せるときにはもったいぶらずに殺す」


休み時間が終わってしまったので、
なんでこんなルールになったのかはまたいずれ。

あと、思いついたことについてもまたいずれ。

コメント

nophoto
オーシマ
2013年7月5日18:13

手前味噌ながら前衛後衛システムは良く出来てると思うんだけど、似たようなルールでやってる人って見た事無いんですよね。ちなみに前回は、三人チームは初期手札五枚後攻ドロー有りでやったような…。まあ、今後も要調整って事で。

diarynotes
2013年7月6日16:36

オーシマ様

ありがとうございます。
そうだった気がしてきました。<三人チームは初期手札五枚後攻ドロー有り

世間的には多人数戦というと統率者戦なのでしょうね。

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