蛟龍祭に行ってきました
蛟龍祭に行ってきました
蛟龍祭に行ってきました
世間ではModern Masters剥いたという話題でもちきりでしょうが、
3万円以上するタルモくじを買う気力も財力もないため完全にスルーしております。


そんなことよりも蛟龍祭に行ってきました。

蛟龍祭とは隔年で行われている群馬県立前橋高等学校の文化祭で、
今年は6月8日(土)、9日(日)の2日間行われています。

蛟龍とは、中国古代の想像上の動物
未だ龍になれず、湖や池の底に隠れている龍だと言われています
また、まだ志を得ない英雄・豪傑の例えとしても用いられます
この名を掲げ、自らのあるべき姿とし、その理想を追い求めるための祭り
それが、この県立前橋高校文化祭-蛟龍祭-です
生徒たちが追い求める理想とはなにか
2日間にわたる祭りで、生徒たちが発信する主張とはなにか
その過程を最後まで追っていただければ幸いです
(第53回蛟龍祭サイトより)
http://www.maebashi-hs.gsn.ed.jp/seitokai/koryosai/53rd/


というわけで、そんな若者たちの様子を見に行ってみました。


いやあ若い。

いたのは8割がた高校生です。

前橋高校の生徒はもちろんうじゃうじゃいましたが、
他校の生徒もいっぱい来ておりました。
(みんな制服なのですぐにわかる)

平均年齢17歳の制服姿の大集団という、
社会人にはまぶしすぎて目がくらむ光景です。


まずは懐かしの弓道場を見に行きます。

文化祭における弓道部の出し物と言えば射的に決まっています。

机や黒板の位置も当時のままで、
謎のお面が飾ってあるのもまるで変わっていません。

変化としては防矢ネットが弓道場を取り囲むようになり(ゴルフ練習場みたいな感じ)、
外界との隔絶感が一層増したくらいでしょうか。

射的は2m程度の距離から的を射るという初心者仕様ですが、
大人げなく的中してお菓子をせしめてきました。


で、校舎の入り口に赤い門のオブジェがそびえており、
連れは「赤門を建てるなんて。さすが前高生、志が高い」
と感心していました。

いや、それ赤門違うから。


とまあいろいろ見て回りましたが、
前高生の楽しそうな様子を見ていると、
もう一度高校生に戻りたいなあという気になります。

とはいえ、また受験勉強をやり直したいかと言われると。

コメント

nophoto
加藤博之
2013年6月10日17:24

ご来場ありがとうございました

奈落の玉
2013年6月11日12:49

前高か…なにもかも懐かしい…。
人生で一番遊びほうけてた時期だったなぁ…。

diarynotes
2013年6月12日23:04

加藤博之様

こちらこそありがとうございました。
前高生のパワーを久しぶりに感じられ楽しかったです。


奈落の玉様

確かに。
あの頃からは想像できないような堅い仕事に就いたもんなあ。

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