1月11日から「コクリコ坂から」効果でアクセス数が3桁です。
2013年1月11日728→1月12日335→1月13日242


さすがにこればかりではしょうがないので、
ギルド門侵犯の新カードについて感想を書きます。

Card Previewed By Color Guild
発光の始源体 ManaDeprived 白
五連火災 GeekNation 赤
静寂なる想起 The Week That Was 緑
オレリアの憤怒 Latest Developments 多色 ボロス
ボロスの魔除け The Magic Show 多色 ボロス
スカルグのギルド魔道士 SvenskaMagic 多色 グルール

気になったのは五連火災です。

(1)(赤)(赤)
エンチャント レア
あなたがコントロールするクリーチャーが1体戦闘ダメージを与えるたび、五連火災の上に猛火カウンターを1個置く。
五連火災の上から猛火カウンターを5個取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。五連火災はそれに5点のダメージを与える。


「5体で攻撃すれば毎ターン5点のダメージ」って一瞬考えたのですが、
プレイヤーに攻撃が通るのであればパワーが1増えるのと総ダメージ数が変わらないのだから、
単純なダメージ効率はオークの軍旗/Orcish Oriflamme並です。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E8%BB%8D%E6%97%97/Orcish_Oriflamme


対戦相手にこちらの攻撃クリーチャーがダメージを通せない状況が起こりうるデッキに入れればいいということですね。

兵士や苗木といった回避能力を持たないトークン・クリーチャーを大量に出すビートダウンなんてどうでしょうか。

相手のブロッカーを乗り越えられないトークン・クリーチャーで攻撃しても、
「ブロッカーより多くのクリーチャーで攻撃してダメージを通す」以上の意味が出てきます。


だめですかね。

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