ラヴニカへの回帰のスポイラーが公式サイトでも出揃いました。


で、エンチャントメントの数を参照するカードがありますね。

エンチャントレス好きとしては見逃せないところです。



天上の鎧/Ethereal Armor(白)
エンチャント - オーラ コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、あなたがコントロールするエンチャント1つにつき+1/+1の修正を受けるとともに先制攻撃を持つ。

祖先の仮面/Ancestral Maskみたいなものですか。
あちらは3マナで+2/+2ですが。

アデプト・グリーンみたいなデッキができますかね。



安全の領域/Sphere of Safety(4)(白)
エンチャント アンコモン
クリーチャーは、そのコントローラーが攻撃クリーチャーにつき(X)を支払わない限り、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。Xはあなたがコントロールするエンチャントの総数に等しい。


亡霊の牢獄/Ghostly Prisonのような攻撃クリーチャー制限用のカード。

以前の類似カードと異なりプレインズウォーカーに対する攻撃もケアしてくれます。

と思ったら、ノーンの別館/Norn’s Annexもそうでした。


それら類似カードや独房監禁/Solitary Confinementと比較して5マナと重いので
(セラの聖域/Serra’s Sanctumがあるのでそこまでのハンデではないですが)、
それらと比べてメリットがないと採用は難しいです。

プレインズウォーカーも守れるので、一緒に使うデッキへの採用でしょうか。



ところで、他のSteedと名のつくクリーチャーがすべて馬のサブ・タイプを持っているのに、
水馬/Aquus Steedはなんでビーストだけなんでしょうか。

Googleで検索すると、ヒレがついた猫、人魚のように下半身が尻ビレになっている馬が出てきました。

すくなくとも単なる馬ではないようですが。

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