久しぶりにMTGの話です。

世間ではラヴニカへの回帰への期待が高まっているところだと思いますが、
2012年9月7日発売のデュエル・デッキ: イゼットvsゴルガリ(メーカー小売希望価格1,800円(税別))のパッケージが発表されました。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1033

イゼットのカードは火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind、
ゴルガリのカードはラヴニカへの回帰に含まれるカードのプレビューだそうです。


ゴルガリの死者の王、ジャラド BBGG
伝説のクリーチャー─ゾンビ・エルフ
2/2
~はあなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき+1/+1の修正を受ける。
1BG、他のクリーチャーを1体を生け贄に捧げる:各対戦相手はそれぞれ生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のライフを失う。
沼1枚と森1枚を生け贄に捧げる:~をあなたの墓地からあなたの手札に戻す。


ジャラドはどう使うのがいいのでしょうか。

ビートダウンに1枚挿しし、
攻撃が通らなくなった軽いクリーチャーを投げつつ
自分を大きくしていくというのでしょうか。

M13で再録された怨恨/Rancorとは相性がよさそうです。

怨恨/Rancorがついたクリーチャーを投げれば、
ライフをさらに2点失わせつつ他のクリーチャーに付け直せますし。

戻ってくるオーラとすると腐れ蔦の外套/Moldervine Cloakもいいのではないでしょうか。

発掘があるので、墓地も肥えます。

ゴルガリデッキに怨恨/Rancorや腐れ蔦の外套/Moldervine Cloakは入っているのではないでしょうか。


また、必ずしも序盤から出す必要のあるクリーチャーではなく
しかも伝説のクリーチャーであり、何枚も入れたいカードではないですが、
緑ならクリーチャーサーチは容易ですし、
除去されても3つ目の能力で再利用できるので、1枚挿しでも十分な気がします。


デュエル・デッキ: イゼットvsゴルガリは購入する気がなかったのですが、
うかつに買いそうです。

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