デジカメ用防水ケースを買いました
2012年8月5日 デジカメ
故あって海に行くことになりました。
で、自宅のコンパクトデジカメはSONYのCyber-shot DSC-WX30
なのですが、当然のことながら防水ではないのです。
結論から言うと、
大作商事株式会社のディカパックαを見つけ、
サイトでサイズを確認し、WP-410を購入しました。
http://www.dicapac.jp/wp_digital.html
マイナーなのか、近所ではヤマダ電機もビックカメラも在庫がなく、
ケーズデンキに1個残っているのみでした。
購入金額は覚えていませんが、
参考までに直販サイトでは3,990円(税込)でした。
http://www.dicapac.jp/order.html
で早速実際に使ってみました。
商品についてきた但し書きに「使う前に毎回水漏れのテストするように」と書かれてあったので、
指示通りにテストをしてみました。
もちろん、水は漏れません。
早速、デジカメを装着して海に繰り出しました。
使ってみての感想ですが、おおむね良好でした。
もちろん、水漏れはしませんでした。
10m防水とのことでしたが、
今回は水中に入れていないので限界の状況での性能はわかりませんが、
少なくとも浜辺で遊ぶ分には十分すぎる性能だと思います。
また、ケースがソフトなビニール製なのでボタン操作だけでなくタッチパネルも、
問題なく操作できました。
付属のシリカゲルが入っているおかげで結露もありません。
気をつける点もいくつかありました。
1.ケースに入れる前にデジカメ自体のストラップを外しておいたほうがいいです。
ストラップを無理やりケースに収めることは可能だと思いますが、
ストラップがレンズの前まで移動してしまったりすると、
ケースからデジカメを出さないでストラップを邪魔にならないところまでどかすのは大変だと思います。
2.デジカメの電源を入れるときに、
沈胴式のレンズがケースのレンズに当たらないように気をつける必要があります。
デジカメの沈胴式のレンズが伸びてケースのレンズに当たると、
デジカメが(レンズが伸びないことを感知するのか)レンズが縮んでしまいます。
これを防ぐためにはデジカメの電源を入れるときに、
ケースのレンズとデジカメの間に少し余裕を持たせる必要がありました。
一度電源が入れば、その後ケースのレンズとデジカメのレンズが当たっても
問題はありませんでした。
3.ケースのレンズとデジカメのレンズが結構頻繁にずれるので、
そのたびにデジカメの位置を直す必要があります。
ケースのレンズとデジカメのレンズがずれるととケラレが発生します。
ケース内のデジカメの位置を直すときにケースから取り出す必要はなく、
直す作業自体はたいしたことはないのですが、
ケースが汎用でありハウジングのようにはぴったりとしていないので、
ケースのレンズとデジカメのレンズが結構頻回にずれます。
4.デジカメをケースから取り出すときはケースの口の周りを拭いて、
ケースを下向きにした状態でデジカメを取り出す必要があります。
デジカメが濡れないようにという配慮ですが、
ケースがビニールでできていてデジカメにぴったりくっついているので、
結構取り出しにくいです。
いずれにしても、
使い方さえ間違えなければ防水は十分ですし、
使い方も簡単ですし、
値段も手ごろです。
もちろん、この日記を見て防水ケースを買ったとしても、
水漏れでデジカメが壊れた時には自己責任でお願いします。
ちなみに水中用ハウジングもありました。
有限会社エヌティエフのRecseaというブランドで出ている
SONY WX30 専用防水ハウジング
希望小売価格:28,000円(税込29,400円)
http://seatool.net/list/WX30.html
です。
40m対応で明らかに頑丈そうなのですが、
ハウジングの特性上タッチパネルの操作ができず(押せるのはボタンやシャッターのみ)、
遊びで持ち出すにはあまりに大仰であり、
簡単に買える値段ではありません。
で、自宅のコンパクトデジカメはSONYのCyber-shot DSC-WX30
なのですが、当然のことながら防水ではないのです。
結論から言うと、
大作商事株式会社のディカパックαを見つけ、
サイトでサイズを確認し、WP-410を購入しました。
http://www.dicapac.jp/wp_digital.html
マイナーなのか、近所ではヤマダ電機もビックカメラも在庫がなく、
ケーズデンキに1個残っているのみでした。
購入金額は覚えていませんが、
参考までに直販サイトでは3,990円(税込)でした。
http://www.dicapac.jp/order.html
で早速実際に使ってみました。
商品についてきた但し書きに「使う前に毎回水漏れのテストするように」と書かれてあったので、
指示通りにテストをしてみました。
もちろん、水は漏れません。
早速、デジカメを装着して海に繰り出しました。
使ってみての感想ですが、おおむね良好でした。
もちろん、水漏れはしませんでした。
10m防水とのことでしたが、
今回は水中に入れていないので限界の状況での性能はわかりませんが、
少なくとも浜辺で遊ぶ分には十分すぎる性能だと思います。
また、ケースがソフトなビニール製なのでボタン操作だけでなくタッチパネルも、
問題なく操作できました。
付属のシリカゲルが入っているおかげで結露もありません。
気をつける点もいくつかありました。
1.ケースに入れる前にデジカメ自体のストラップを外しておいたほうがいいです。
ストラップを無理やりケースに収めることは可能だと思いますが、
ストラップがレンズの前まで移動してしまったりすると、
ケースからデジカメを出さないでストラップを邪魔にならないところまでどかすのは大変だと思います。
2.デジカメの電源を入れるときに、
沈胴式のレンズがケースのレンズに当たらないように気をつける必要があります。
デジカメの沈胴式のレンズが伸びてケースのレンズに当たると、
デジカメが(レンズが伸びないことを感知するのか)レンズが縮んでしまいます。
これを防ぐためにはデジカメの電源を入れるときに、
ケースのレンズとデジカメの間に少し余裕を持たせる必要がありました。
一度電源が入れば、その後ケースのレンズとデジカメのレンズが当たっても
問題はありませんでした。
3.ケースのレンズとデジカメのレンズが結構頻繁にずれるので、
そのたびにデジカメの位置を直す必要があります。
ケースのレンズとデジカメのレンズがずれるととケラレが発生します。
ケース内のデジカメの位置を直すときにケースから取り出す必要はなく、
直す作業自体はたいしたことはないのですが、
ケースが汎用でありハウジングのようにはぴったりとしていないので、
ケースのレンズとデジカメのレンズが結構頻回にずれます。
4.デジカメをケースから取り出すときはケースの口の周りを拭いて、
ケースを下向きにした状態でデジカメを取り出す必要があります。
デジカメが濡れないようにという配慮ですが、
ケースがビニールでできていてデジカメにぴったりくっついているので、
結構取り出しにくいです。
いずれにしても、
使い方さえ間違えなければ防水は十分ですし、
使い方も簡単ですし、
値段も手ごろです。
もちろん、この日記を見て防水ケースを買ったとしても、
水漏れでデジカメが壊れた時には自己責任でお願いします。
ちなみに水中用ハウジングもありました。
有限会社エヌティエフのRecseaというブランドで出ている
SONY WX30 専用防水ハウジング
希望小売価格:28,000円(税込29,400円)
http://seatool.net/list/WX30.html
です。
40m対応で明らかに頑丈そうなのですが、
ハウジングの特性上タッチパネルの操作ができず(押せるのはボタンやシャッターのみ)、
遊びで持ち出すにはあまりに大仰であり、
簡単に買える値段ではありません。
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